まさかの中編です。
前回に引き続き
バージョン4.0のストーリーをザックリと振り返りながら感想などを語る回になります。(うす味)
そういう事で
この先は
ネタバレ注意です!
前回の続き。
キュルルンと共に約5000年前のドミネウス邸に時渡りをしてきた私は滅びの未来を回避すべく、↑この赤結晶をクオードくんに届けにいきます(ザックリ)
そんな訳で、目的地は王都キィンベル。
パッと行きたいところですがそうもいかず
気がついたら異形獣と呼ばれる未知の敵との遭遇。(オープニングでお兄ちゃん(エックスくん)も戦っていましたが、あれは無謀でしょう)
色々ありまして、なんとか王都キィンベルに到着しました。
お話を伺うと、この街の人々は全員時の指針書と呼ばれる一冊の本を身につけていて
なんでも指針書に記されている通りに行動すれば、よりよい未来が約束されているとか。
(国王が時見の箱でみた未来の結果から人生において選択すべき行動を記した本が指針書らしいです)
そんな訳で
成り行きで酒場へ向かってみると
歌姫(?)のシャンテちゃんと遭遇。(BGMを聴くために音量を上げっぱなしにしていたので かなりビックリしたヨ)
酔っ払いに絡まれていたところをメンチビームで追い払ったら
お礼がしたいからゼフの店へ来てね!とお誘いが。今回の場合は酔っ払いのほうが正しい事を言っていたような気もしたけれど・・・うん。(音量確認)
ゼフの店に着きました。どうやらここは錬金術のお店らしく、この緑髪のイケメンが店主のゼフさん。
メガネに敬語とか…何かと鬼畜なキャラを想像しちゃう・・・
あ、先に説明してしまいますと
このお店の魔物っぽい子たちは、錬金術から創り出された魔法生物と呼ばれる存在。体についている赤い宝石が魔法生物である証拠らしいです。
で、そこで現れたのが指針監督官のベルマさん。どうやら錬金術師の指針書にはすべての魔法生物を処分せよと記されていたらしく、それを守れない悪い子はおしおきよ!的な事を言って帰っていきました(あほ)
というか指針書に書かれた事って必ず守らなければいけないんです?
紹介が後れましたが
こちらは錬金術師のリンカさん。
コポちゃんやジョニールくんを作った方であり、シャンテちゃんのお姉さんでもあります。あとヤンキー。
それはそうと
歌姫として、かつての歌声を取り戻したい!
そんなシャンテちゃんの願いを叶えるべく、ラウラリエの丘にあるラウラのみつを取りにやってきました。(ここかわいい笑)
(΄◉◞౪◟◉`)
前向きなシャンテちゃんですが
ここで、あるものを見つけてしまいます。
もう嫌な予感しかしないヨ。
とにかくリンカさんに事情を聞こうと
ゼフの店へ戻りますが
ここでベルマさんによってコポちゃん達(魔法生物)が連れ去られた事を耳にし、助けに行こうとするシャンテちゃん。
お前が行ったらベルマに殺されちまうんだよ!
とお姉さん、しれっとカミングアウトしてしまいますがこれ以降はだんまり。
シャンテちゃんは外へ・・・
私も彼女達を追って釣り的な意味で思い出深い残響の海蝕洞へと向かいます。
洞窟の奥には
満面の笑みの指針監督官様がおられました。(指針書に対する執着心といい、この方も色々と裏がありそうなキャラですよね)
そして・・・
つ い に 明 か さ れ る 真 実 。わかっていた事だけに、このシーンを見るのは辛いです。
ここで、お姉さんも登場。この一言で
ハッ!とするシャンテちゃん。
思う事はたくさんありますが、今は目の前の敵をなんとか・・・
お姉さんパンチで異形獣を粉砕しました(さすがはヤンキー)
・・・なんだかんだありましたが
指針監督官達はエテーネ王国軍に捕まり、シャンテちゃんとその家族の安全はクオードくんが保証するとかなんとか。
シャンテちゃんの歌が異形獣を惑わすのに使えるから保護した。
そんな風にも聞こえたけれど、どうなんだろう。
というか、ありがちな名前なのだろうか?
そんな訳で
お店に戻りますとゼフさんの昔話がはじまります。
生前のシャンテさんは歌手として名を馳せていたそうですが
ある日、隣国にあるリンジャハルの大劇場で公演をする際に
リンジャハルの大災害という事件に巻き込まれて亡くなったそうです。
一方でリンカさんは
未だ研究途中だった人型魔法生物の秘術を父親から譲り受けていたみたいで
それを使って、シャンテさんを作った。
その後はケガの後遺症で記憶が無いという態で
生前のシャンテさんの事を教え込んだそうです…
まぁ気持ちはわかるんだけど、リンカさんの病みを感じますね・・・。
ベルマさんの奴隷人形という表現は悲しいけれど的確です。
なんか、切ないです…。
ここ、かわいい(あほ)
え゛・・・。
あ゛〜命拾いした(΄◉◞౪◟◉`)
そんな訳で
今回はここまでです。
今後もこの2人のお話は続いたりするのかな?
とにかく、幸せになってほしいですネ!
それでは
どわどわ〜!(続きます)