ぱしりみです。
今回も引き続き500年前のグレン城のストーリー日記となります。
それでは
ネタバレ注意です!
今回は破邪舟の術を継承するべく
四術師の1人、ヤクル様がいる集落へと向かったエルジュ君を追いかける所から始まります。
早速その集落に着きました。
テントの中へ入ってみると
この集落にいる人達は
レイダメテスに故郷を追われ グレン城に避難しようとするも
人間達に追い立てられてしまい、仕方なくこの集落を作って生活しているとか。
どうやら、わずかな水源も人間が独占しているらしいです。(ウェディさん干物になっちゃいそう)
しかし
エルジュ君、それを一蹴。
術を継承したら小さな問題は解決してあげるから
早く四術師の役目を果たしてくれ と、なかなかの高慢さ。(死活問題なんですが)
これにはヤクル様も呆れたご様子。
しかし儀式は執り行ってくれるそうで、その為に試練を与えるとの事。
そしてその試練とは慈愛の心を示す事。エルジュ君からすればいきなり難題。
即ち、集落の為にグレン城の水を分けて欲しい という内容でした。
人命救助も兼ねた試練です。これをやらずにはいr
え?
使いっぱしり
それは、このアストルティアに住む数多の冒険者が身を呈して行ってきた名誉ある行為。
新米とはいえ、私も1人の冒険者です。
みドリル、使いっぱしります。(もうこれ試練にならないんじゃ)
という事でグレン城へひとっ飛び。
1階には井戸があり、そこにいるウォルダンさんから水をもらいました。かなり、重そう。
水瓶ごとルーラして集落に到着。
水を持ってきましたよ!
ウェディさんも干物にならずに済みそうです。
すると
それはありがたいんですけど・・・
そんな理由で決めちゃって、良いんですか?
という事で継承の儀がはじまり
エルジュ君に破邪舟師の基礎となるチカラが備わりました。
残る継承の儀はあと2つ。
次はゲルト海峡の橋に滞在しているプクリポの術師様に会いに行きます。
(エルジュ君が果たした勤めとは)
そう言うと、外へ出て行ってしまいました。
なんだかんだエルジュ君の事が心配なヤクル様(優しい)
とりあえずゲルト海峡の橋まで行ってみましょう!
この子かわいい。
着きました。
するとそこには
え? 本物ですか?
本物のフォステイル様でした。(耳触ってみたい)
早速、エルジュ君の行方を聞いてみると
少し前にここへ来ていたみたいで
今は継承の儀を行う為に、試練を兼ねてフォステイル様の頼みを聞いているらしいです。
そしてその頼みとは
ランドンクイナという魔物が落とす氷鳥のはねを手に入れる事で
今度は 誰の手も借りない
そう言って、飛び出して行ったそうですが・・・
私もフォステイル様から試練を与えていただきました。
という事で
エルジュ君が向かったとされているランドンフットに向かいます。
すると
やっと見つけました!
エルジュ君、どうやら苦戦しているみたいです。
フォステイル様に頼まれて来た事を伝えると
相変わらず頑固です。
しかしエルジュ君もあれだけ嫌がっていた使いっぱしりをするとは、少しは成長したのではないでしょうか。
という訳で
ランドンクイナを何匹か倒して
氷鳥のはねを手に入れました。(割と時間かかったよこれエルジュ君1人じゃ厳しいよ)
仕方がないので、1人で届けに行きます。
早速、フォステイル様にはねを渡しましょう。
(パルカラス王国とは?)
すると
狙ったかのようなタイミングで、エルジュ君も帰ってきました。
(あ、いいんだ)
という事で2つ目の継承の儀が行われ
エルジュ君に破邪舟を創りだす魔力が備わりました。
まだ自由に操ることはできないものの
一応、破邪舟を創りだす事はできるらしく
儀式の甲斐もあり、ちょっとデレてもくれました。(かわいい)
先生の指示通りにやってみると
かっこいい!
エルジュ君の部屋で見た
あの絵の舟と少し似ていますね。
先生もちょっと驚いているご様子。
という訳で休んでいく事に。
夜になり
エルジュ君、どうやら眠れないみたいです。
ちょっと声をかけてみましょう。
破邪舟師としての才能はフォステイル様も褒めていたし、十分立派だと思うんだけど。(そもそもまだ子供だし)
みどりみと申します。
むっ・・・
短い期間とはいえ
この旅を経てエルジュ君の成長が伺えます。
なんか良い感じの雰囲気だったのに
ここでまさかのレイダメテスが!
これ以上は光の防壁でもレイダメテスを防ぎ続ける事はできないだろう とエルジュ君。
そして翌朝
しかしガルミゴ様は、人間には簡単に手を貸してくれないとの事。
え?
うへへ。
やっと認めてくれましたね!
もちろんです!
という訳で
ガミルゴ様が居る荒野の集落を目指すところで今回はここまで。
以上!パシっ娘みどりぃでした!
どわどわ〜