やあ
私だ
え?
私が誰か分からないって?
私はいつもみどりみのパーティで(唯一)壁をしている
シーシだッ!
今回は珍しく休暇を貰ったから
私がみどりみの代わりに日記を書こうと思う。
てな訳で今回もネタバレ注意だ。
前回ウルベア魔神兵に惜しくも敗北した私たちは・・・
転職すれば勝てそうな気もしたけど
新たな力を求めてガタラ原野の光ってる場所を目指した。
するとそこには旅の扉があったんだ。
恐る恐る入ってみると中は薄暗くて、少し進んだ所に1つの部屋があった。
そして奇妙なタンスを見つけた。
このタンス胡散臭そうだし(もう怖いから)帰ろうって言ったんだけど
何かに取り憑かれたかの様な顔でクエストを受け
スカルガルーをあやめ
ガチャコッコをスクラップにし
黙々と素材を集めていった。
今思えば・・・いつの日かみどりみがバザーで買っていた本はスカウトの書だったんだな。
そしてこの◯ーモン小暮みたいな話し方をする胡散臭そうな科学者は
みどりみが集めた素材を使い1つの鍵を作り出した。
(やっぱり相撲とか好きなのかな)
晴れて道具使いに転職したみどりみは
何をおもったのか裸で本を読み
本当に何をおもったのか全力でアリと戦って
天に召されました。
そして周りの初心者さん(多分)に応援されながら無心でゴーレムに暗示をかけ
(応援ありがとうございました!)
ついに
洗脳にかかってしまったゴーレム
むっつりスケベ
後に確認してみたら倒した数が10体だから9体目で仲間になったらしい(1体は別のクエストで倒しました)
この可愛そうなゴーレムにぽてとと名付けたカビだんご。
思い返せばここから私はパーティを外されたな(休暇)
凄いぞぉ!
私より2倍以上のエネルギーゲイン(HP)がある!
と、はしゃぐカビ。
そしてそんなカビに洗脳された悲しきぽてとの初陣はその辺にいたグール。
両者取っ組み合い
グール山が口から塩(黄土色)をぶちまけると
ぽてと富士が負けじと凄まじい張り手(ぐーパン)
ここでまさかの行司ダウン。
ここまで引き伸ばしておいて
ぽてと腰砕け
初試合は白星ならず。
道中敵を倒しながらウルベア地下遺跡の奥に戻ったら
この無駄な茶番劇を見ていたのかと思うほど
的確な言葉を頂き
はっけよーい
のこった!
開幕と同時にお得意の張り手(ぐーパン)
しかし
ぽてと富士、まるで相手にされていません。
行司がなんか楽しそう。
そしてアルゴリズム行進みたいなのが始まり
倒しました(やっぱりユウユが)
終わった直後、出口に直行するぽてと。
定時上がりですか?
話は戻り
親の心配をするチリ氏に対し
独特な価値観のダストン氏。
これにはシリアスだった空気も一変。
さすがに命より大事だとは思わなかったと呆れ笑い。
するとチリ氏
ウルベア魔神兵を倒した(ガラクタにした)お礼にキーエンブレムあげちゃえば?と提案し
追い討ちをかけるように
キーエンブレムの有用性を語ります(皆が欲しがる物で持っていると色々と頼りにされるとかなんとか)
頼りにされるというのはダストン氏にとって相当恥ずかしい事らしく
アンタはガラクタに価値を見出す本当に親不孝な娘ですよッ!と、ダストン氏
なんだかんだ言って娘として見てくれてたみたいでチリ氏も嬉しそう。
一気に親子関係が元通りに。(ここの流れ好き)
ちなみに緑の石板はチリ氏が、
ガラクタとなったウルベア魔神兵はダストン氏とポツコン氏が持ち帰るそうです。
私たちも帰ろう。
ガラクタ城に戻ると何しに来たの?って感じでお出迎え
キーエンブレムの件は忘れてるみたい。
でもダストンさまはガラクタ以外の事はすぐ忘れちゃうけど、チリさんの事は覚えてるよね。
と、ポツコン氏
それに対して怒るのかと思いきや
そんな余計な事を言ってしまうヤツは
ちょっと好きですよッ!
ダストン氏、上機嫌です。
もうキーなんたらなんていらない!との事で
念願のキーエンブレムを手に入れる事ができたぞ!
なんか卒業式みたい
ちょっと寂しいけど丸く収まって良かった。
ダストン氏もチリ氏と仲直りできて上機嫌だし
カビだんごも嬉しそう。(憎たらしい)
とりあえず
区切りの良い所で今回の日記はここまでにするよ
また会おう!